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2010年12月16日の記事は以下のとおりです。

リコール成立、住民投票へ

  • 2010/12/16 20:21

 議会解散を求めるリコールが一転成立した。
 今後、住民投票が実施され、過半数の賛成があれば、議会は即日解散となる。
 これは、民意を示す方法として認められた権利なので、私がとやかく言う事ではないと思っています。ただし、以前にも述べたように、30万を超えるリコール署名が集まった事については、重く受け止めるべきだと考えています。
 しかし、別の観点からみると、大きなポイントがいくつかあると思います。

ポイント①
仮に住民投票もクリアし、2月6日(予定)に議会が解散すると、投票日は3月13日もしくは20日と言われている。
23年度の予算を審議する2月議会と重なってしまう。つまり、2月議会が開かれなくなってしまうという事になる。
10%減税や報酬半減以外にも様々な課題があり、議論が必要なのに、その機会が失われてしまう事は問題であろう。

ポイント②
リコールがなくても、統一地方選挙は4月10日に行われます。つまり、多額の税金を使い住民投票を行っても、3週間程度投票日が早くなるだけである。どれだけの費用対効果が認められるのか、という問題があります。
さらに、4月10日には、予定通り県議会選挙が行われます。税金を二重に使う事のロスが大きいのではないか。

ポイント③
今回のリコールは、河村市長が先導した事は間違いないと思います。結果は重く受け止めますが、議会と市長は二元代表制で、共に市民の投票で選ばれています。
共に市民から選ばれているのに、片方(市長)がもう一方(議会)を否定するのはどうか、という問題があります。
市長は議会を説得する、粘り強く対話する、という姿勢が求められていると思うが、それをリコールを先導し、なおかつ途中で放棄して辞職する、というのも問題ではないでしょうか。

 いずれにしても、これから知事選、市長選、住民投票に、市・県議選挙が、来年4月までに行われます。
 市民の皆さんの一票が明日の名古屋を決めます。確かな情報と判断をもって一票を行使して下さい。
 我々も、堂々と考えを述べて、審判を仰ぎたいと思います。

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