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2013年09月の記事は以下のとおりです。

秋の旅行会で神戸へ

  • 2013/09/30 13:19

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 昨日、すばらしい秋空の一日、「藤沢ただまさ後援会日帰り旅行会」を行いました。
昨年よりも多い、約600名の方々に御参加頂き、本当に感謝申しあげます。
昼食後、神戸ベイクルーズという事で大型船に乗り、神戸港内を周遊、湊川神社に参拝というコースでした。
 
 皆さまの笑顔にふれ、多くのパワーをもらい、「よし!これからも頑張るぞ!!」という意気込みになりました。
 現在の私は落選して浪人中という立場です。それにも関わらず昨年よりも多くの方々が参加してくれたという事が、本当にありがたく、うれしい事でした。
 皆様の思いをしっかりと受け止めて、一歩、一歩進んでいきたいと思います。


 当日、湊川神社では結婚式が行われていました。

堺市長選挙、自民党系候補優勢

  • 2013/09/28 11:46

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前回お話した通り、堺市長選挙の応援に仲間と一緒に行ってきました。(合わせて同時に行われている市議候補の応援にも入りました)
状況は自民党などが推す、竹山修身候補(現市長)が維新の会の候補者をおさえて優勢との事だ。街頭活動やビラ配りなど行っても手応えを感じる事ができた。
 大阪という維新の牙城でこういった状況になっているのは、どういう事なのだろうか。維新の終わりの始まりを意味しているのだろうか?維新系候補が敗れると、大阪市、堺市を一体として橋下市長が進めている、「大阪都構想」に黄信号がともる。維新の一丁目一番地の政策が破綻する事になれば橋下市長の求心力も一気に失われる事にもなる。たまたま、私が宿泊したホテルには維新の関係者が数十人単位で滞在しており、連日の応援体制の一部が垣間見る事ができたが、彼らも必死なのだと思う。
 浮かんでは消えていく「新党ブーム」。名古屋の河村市長率いる減税日本も、相次ぐ不祥事などでもはや勢いは全くないと言ってもいい。大阪でも同じ事が起ころうとしている。
 何故そういった事が起きているのか?
 私はそういった党の議員に政策的な思い、あるいは党に対する愛着がないからではないかと思う。いい時も、悪い時も政党にはあると思うが、自らに信念があれば、簡単に党を乗り換えるという事はできないはずだ。もちろん表向きは「政策的な一致」を団結の旗印としているが、実際は次の選挙に通るための「選挙互助会」的なものを求めているのが現実ではないのか。確かに政治家にとっては当選する事が大切だ。しかし、そのために信念を捨てて、党は捨てて乗り換えるというのは正しい事とは私には思えない。今回は落選しても、その次また「地べた這いずり回ってでも頑張る」そういった思い、覚悟が政治家には必要ではないだろうか?そういう姿勢を政治家が持っていなければ、有権者はやがて離れていってしまう。そして新党は一時のブームに終わってしまう。
私自身、覚悟を持って、これからも歩んでいきたいと思っています。

堺市長選挙が後半戦に

  • 2013/09/22 18:07

堺市長選挙が9月15日告示、29日投開票の日程で行われており、今まさに折り返し地点となっている。
選挙は自民党などが推す現職の竹山修身氏と維新の会が推す元堺市議の西林克敏氏との一騎打ちとなっており、予断を許さない接戦が続いているとの事だ。
堺市は大阪市に隣接する人口約85万人の政令指定都市である。そして大阪という事は、日本維新の会の代表である橋下徹大阪市長のおひざ元という事になる。「大阪都構想」を推進する維新・橋下市長としては絶対に落とす事ができない選挙である。もし応援する候補が落選という事になれば、都構想に影響するだけではなく先の参議院選では伸び悩んだ維新の存続にも関わる問題となるため、総力戦を展開しているとの事だ。
もちろん自民党サイドとしても勝ち抜いて、大阪地域における主導権の確保に努めたいところだ。
私も23日24日と自民党が推している竹山修身氏の応援に堺市に入る予定でいます。
4月の名古屋市長選挙に際しても、自民党の堺市議会の仲間の皆さんが応援に駆けつけてくれた事もあり、少しでも恩返しができればと考えています。

現地での生の情報や感じた事などまたご報告できればと考えています。

銀座カンカン娘を熱唱

  • 2013/09/22 13:37

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南文化小劇場で行われた、「第7回歌の祭典」(東瑛子音楽事務所主催)にゲスト出演させて頂きました。
 このイベントは歌あり、踊りありで、皆様が日頃の練習の成果を発表する場でもあります。また同時に「障害者福祉チャリティ」の看板も掲げられており、皆さんの寄付金や収益の一部がチャリチィとして寄付され、障害者福祉にも貢献しているものです。
 私もあいさつの後、「銀座カンカン娘」を熱唱?しました。
まあ、上手いか下手かはこの際問題ではありません。(と言うことにして下さい)
 こういったイベントを通じ地域が少しでも明るく元気になるように、そして障害者福祉の向上につながっていければ、なによりだと思います。
私も、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。

地域の皆様、いつもお疲れ様です。

  • 2013/09/20 21:14

先日、南区の地元学区の研修会旅行に参加しました。皆様と旅行を通じ色々な意見交換をして参りました。学区の諸問題や皆様が日頃思っている事など、率直な意見交換ができました。大変有意義な時間を過ごす事ができました。
 
このように、名古屋市では小学校区、「学区」という単位(範囲)を基本にして様々な活動が行われています。
 例えば、運動会や敬老会などのイベントから、町内会や女性会活動や消防団、保健委員や民生委員などの活動も学区が基本となっています。これらには、学区長さんや町内会長さんをはじめ多くの方々がその企画から運営、現場での様々な雑務までに関わっておられます。
なかなか大変な事です。上手くいってあたり前、なにかあったら責任があるという状況です。でも皆様方のおかげで、地域や学区がまとまり、そして我々の住む街がより良くなっていくのです。少しでも御協力をして頂かなければと思います。


皆様、いつもありがとうございます。
一緒になってすばらしい名古屋を創りましょう!!

消費税増税は安倍総理つぶし?!

  • 2013/09/12 13:16

 来年4月から消費税増税を予定通り上げるか否かの判断を近々安倍総理が行う。
 昨年の衆議院選挙前の自民・民主両党の合意でもあるし、また財政再建のためという、いわゆる国際的な信頼を失うので予定通り上げるべきだ、という声もある。
 一方、景気回復も進んでおらず、このタイミングで増税すれば景気は奈落の底に落ちてしまう。消費も冷え込み、かえって税収が減ってしまう、という声もある。
 そういった状況下で、政界(とりわけ自民党)には社会保障を守るためにもきちんと増税すべしという声もあるが、それは安倍総理潰しなのだという。
 それは、増税する→景気が悪化しアベノミクスも失敗→安倍総理の責任追及→総理交代というシナリオとのこと。
 なるほどなぁと思いながらも、これも一種の陰謀か?!とも思う。政治の世界はおもしろいなぁ(笑)
 リーダーは孤独だ。しかし、それに耐え正しい決断が決められるのがリーダーの宿命でもある。私も政治の世界の端っこに身を置く人間としてしっかりと自覚せねばと思う。
 さて、安倍総理の決断はいかに・・・

祝 2020年東京オリンピック決定!!

  • 2013/09/11 15:11

 2020年の東京オリンピック開催が決定した。何だかんだ言ってもやっぱりうれしいし、何としても成功してほしいと思う。ようやく景気の回復の芽が出ているし、東北の復興もこれからが正念場だ。オリンピックという大きな力をテコにして、景気の回復をはかり、被災地の復興をはかり、そして日本人が日本人としての誇りを取り戻すことに繋げていくべきだと思います。
 7年後、私は51歳になっている。どんな自分になっているのだろうか?そして日本も、名古屋もどんな風になっているのか?
 私も7年間しっかり歩んで東京オリンピックを迎えたいと思います。

名古屋市の財政収支の見通し

  • 2013/09/06 16:08

名古屋市の平成26年度以降の財政収支見通しが発表された。
それによると、平成26年度は約85億円の歳入不足、つまり赤字となっている。
以下、平成27年度は105億円、平成28年度に至っては132億円の赤字となっている。
もちろんこの赤字には、市長の主張する5%減税による影響が115億円ほどでている。
不足分は、行政改革や事業の見直しなどの歳出削減でカバーするとのことだ。
先日も豪雨により、中区などを中心として下水から水が溢れるなどの被害がでた。
待機児童もまだ無くならない。
高齢者施設も入所できず待たれている高齢者の方も多くみえるのが実情だ。
市長はそれでも5%減税を実施したいようだが、一般の市民にとって殆ど恩恵のない減税を断続するよりも、しっかりとした施策、住民サービスを行うことのほうが大事ではないかと私は思うのだが・・・
4月の名古屋市長選挙の際、私は「今こそアベノミクスと連動して名古屋の景気の底上げを図り街をもっと元気にしよう」と訴えた。
河村市長は、アベノミクスにはどちらかというと否定的だったようだが、そのアベノミクスによって増収が見込め、それにより5%減税による影響が少なくなっているのは皮肉な話しだ。
5%減税のための「行政改革」により、必要な市民サービス、安心安全が削られないよう、しっかりと見守っていく必要がありそうだ。

同窓生の皆様に感謝!

  • 2013/09/04 17:15

私は、東海中学・東海高校の卒業生です。(東海高校40回卒)在学中は剣道部に所属し、さぼりながらも仲間や顧問の先生方に支えて頂いて6年間続ける事ができました。どちらかというと?!あまり良くない生徒で、ずいぶん周りにも迷惑をかけた学生時代でした。しかし、歴史と伝統のある学校ですので、卒業生も多才な方々であふれ、各方面で活躍されていらっしゃる先輩方もたくさんおられます。私も市長選挙に際しても、実に多くの同窓生の皆様から応援を頂きました。街頭活動や演説会でも、「僕も同窓生だ。がんばれよ!」「私は第○○卒だよ。応援してるよ!」など、本当に多くのお声をかけて頂き大変力強く感じたのを覚えています。

同窓生の皆様、今回はお役に立てず、すみませんでした。これからまた、しっかり努力し校訓である「勤倹誠実」を胸に刻んで歩んでいきたいと思います。

「終わらざる夏」を読んで

  • 2013/09/02 17:41

「終わらざる夏」(浅田次郎著 集英社)を読みました。
 この本は、千島列島占守島(しゅむしゅとう)という、カムチャッカ半島の先端からすぐの所にある島で、昭和20年に実際に起こった話しを題材にしたものです。
 昭和20年8月15日に日本は「ポツダム宣言」を受諾し、太平洋戦争は終結します。本来ならこの日をもって組織的な戦闘は終わり、従って戦死者も出ないはずなのです。
しかし、ソ連が日本領である占守島の日本軍に戦いをしかけてきたのです。日本軍は止まなく反撃をし、多数の死傷者がでてしまい、しかも生き残った人々も、シベリアで強制労働をさせられ多くの人々がそこで死んでいきます。
 戦後の混乱に乗じ、領土的野心をもったソ連が行ったとされています。(樺太やソ連(ソ連と満州)国境付近でも同様な事がおこりました)先の戦争では軍人・軍属や民間人で300万人を超える方々が亡くなりました。(殺されたという事です)
 言葉で言ってしまえば一言だけれど、300万人の方々はそれぞれ父母や兄弟、妻や子などの家族もいたのである。人間の命の尊さと運命のはかなさを感じる事のできる作品だと思います。同時に多くの兵士達が国を守るため、郷土を守るために死んでいきました。英霊方に感謝すると同時に、その思いに報いるためにも、今日を生きる我々がしっかりしなければとの思いを新たにしました。
 
 政治家の使命は「国家と国民を守ること」と言われます。
果たして本当に私心を捨て、我欲を捨ててそして、命を懸けてやることができるのか。国民も市民も見ていると思います。そのぐらいの思いが無ければ「占守の英霊」に申し訳がないと感じました。

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