靖国神社に参拝
- 2014/03/03 11:48
2月28日・3月1日に東京へ行ってきました。その目的は
・高村副総裁と面会
・靖国神社に参拝
・評論家「遠藤浩一」さんのお別れ会への参加
の3つです。
高村副総裁とは自民党本部の副総裁室でお会いをし、昨年の市長選の御礼(出陣式に応援にお越し頂きました)を申し上げ、また今後の政治活動に対してのアドバイス等を頂きました。高村先生からは「できる限りのバックアップをするからがんばるように」とのお声をかけてもらい、本当に感謝申し上げます。
翌3月1日には、靖国神社に参拝しました。通りがかる人の声を聞いていると外国人の方も非常に多いなと感じました。我々日本人が心静かに参拝している姿を見れば、一部海外でいわれるような戦争礼讃や軍国主義の復活をねらったものではないという事はすぐにわかって頂けるのではと思いました。私も昇殿参拝をし、戦死した祖父に安らかに眠って下さいと念じ、戦死したみなさんの思いを少しでも受けとめて、この国の為に働いていこうとの思いを新たにしました。また、遊就館にも足を運び、先人達の思い、戦死された方々の思いを改めて学んできました。総理大臣や多くの国民がこれからも心静かに参拝できれば良いなと思っています。それが至極当然な事だと私は考えています。
午後からは政治評論家遠藤浩一さんのお別れの会に参列してきました。遠藤さんはまだ55才、保守派の論客とし多方面で御活躍されており、これからも日本の言論界を引っ張って頂かなければならない方だっただけに、今回の急逝は本当に残念でなりません。国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長がお別れの言葉を述べるなど、多くの方がその死を悼んでおられました。
私の主催の勉強会にも以前、講師としてお越しを頂いた事もあっただけに、本当にさみしいなと感じています。
御冥福をお祈り致します。
その後は、国会議員や地方議員の方々また櫻井よしこさんともお話する事ができ、有意義な時間を過ごす事もできました。
2日間の上京でしたが、濃密な時を過ごす事ができました。