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2014年04月の記事は以下のとおりです。

熱田神楽奉納

  • 2014/04/30 14:59

ファイル 191-1.jpg

 昨日「 熱田神楽保存会 」( 会長 石川来民造さん )のみなさんによる熱田神宮での神楽の奉納を見学させていただきました。
 熱田神楽は約2000年近い歴史があるとの事で、永きにわたり、奉納がされてきたのだが、明治の初頭にとぎれてしまったという。それを平成に入り復活し、伝統を受け継いで、守っていこうというのが「 熱田神楽保存会 」だ。
 子供達による奉納も行われ、老若男女による伝統の継承が
行なわれていることはすばらしい事だ。
 何千年前の先人達と同じ神楽を奉納し、そして同じ神楽を見る事ができる。何だかタイムスリップしている様な感覚を味わう事ができた、
すばらしいひとときでした。

戦争をしないための集団的自衛権

  • 2014/04/26 10:56

 アメリカのオバマ大統領が来日し、会見の中で「尖閣諸島は日米安保第5条の適用範囲にある」と明言した。また、安倍首相がすすめようとしている集団的自衛権の行使についても支持するとの事だ。
 クリミアではロシアによる武力による現状変更がおこなわれしまった、といってもいいだろう。アメリカが世界の警察ではない、といっているのを中国もロシアも注視しているはずだ。尖閣を守り、日本の領土・領海を守る、そしてさらには自由、民主主義という価値を守っていく事は日本の存立にとって大切なアポイトだ。しかしもちろん武力を行使せず、平和のうちにその事を達成する事が一番大切だと思う。そのためにはやはり日米安保をテコにして、集団的自衛権という盾(あくまで守るための盾であって槍ではない)を使い、相手に武力による現状変更は認めない、という強いメッセージを発行する事が必要だと、私は考えています。万全の体制をとる事によって、理不尽な要求をはねつけ、そして戦争という武力行使をさける。集団的自衛権は戦争への道をひらくものだとの指摘や報道が多くあるが、そうではない。戦争を避けつつ、なおかつ自分たちの領土や価値観を守っていく為のものであると私は思っています。「日米安保は戦争への道をひらく」と大騒ぎした時代があった。そうなりましたか?
 現在の世界状況を冷静にみつめ歴史から様々なものを学び、そして国家を運営していく。次の世代に日本を渡していく責任が我々にはあります。

お隣の国、中国

  • 2014/04/17 12:00

先日、中国問題に詳しいノンフィクション作家の
河添恵子氏の講演を聞く機会がありました。
 氏曰く・・・
①中国とロシアはやりたい放題のやっかいな国である。
(国連の安保理の常任理事国として拒否権があるので制裁もできない)
②オバマ大統領はノーベル平和賞を受賞した事により各国に対して
(今までのアメリカのように)武力行使ができない。
中国、ロシアともそれを承知で行動している。
オバマ大統領の任期があと2年あり、その間にいろいろと勝負をかけてくる。
③東京オリンピックの前に大胆な行動を日本に対して行ってくる。
(在中国の企業などの接収や金融面での強硬策など)
④戦時徴用工裁判を受理し、訴訟で儲けようという考え方がある。
また裁判を通じて日本の悪口を言いたい放題言う。
などが氏の主な指摘でした。

 中国の傍若無人ぶりは今更述べるまでもありませんが
最近は特に激しさ(というかデタラメぶり)を増しています。
 日本と中国は隣国どうし、お互い引っ越す訳にもいかないので
どういうふうに付き合っていくかを慎重に見極めていく必要があります。
日中友好は大切だが・・・。
名古屋市も南京市とは姉妹都市ですが、中国側は一方的に
「 南京大虐殺30万人 」と声高に叫んでいます。
それでは本当の友好などできないと私は2年前に訪問し
南京市幹部に申し入れしたのですが、その後の河村市長発言以降の
展開は皆さんのご存じの通りです。
 お隣の中国とのお付き合いの仕方は
日本にとって重要な問題だと講演を聞いて再確認したところでした。

未来に向けて躍進していきます

  • 2014/04/16 14:17

すでにご承知の方々もいらっしゃるとは思いますが、今日は皆さまにご報告をさせて頂きたいことがあります。
それは、私のこれからの政治活動についてです。
少し長くなるかもしれませんが、宜しくお願い致します。

「期待に応えていく責任」
  昨年の名古屋市長選挙では、皆さまに大変お世話になりました。残念な結果となりましたが、19万票を超える得票を僅か一ヶ月余りの選挙戦で頂きました。その期待に応えていく責任があると思っています。
「逃げずに怯ますに」
  厳しい選挙であることは、初めから覚悟していました。しかし、河村市長と対峙してきた名古屋市議会の一員として、政治家「藤沢ただまさ」として、逃げるわけにはいかない、との思いでありました。不戦敗では、議会で発言することすらできなくなってしまう、とも考えました。ここで逃げれば、ずっと逃げ続ける、そんな政治家にはなりたくありませんでした。政治家にとって、当選・落選は重要な意味をもちますが、それよりも大切なこと、信念、思いがあるのです。仲間の議員の思いも受け止めて、そんな思いから立候補を決意したのです。
「恥ずかしいとは思っていません」
  本当に多くの方々が、選挙戦を支えて下さいました。党本部からも、石破幹事長、麻生財務大臣、高村副総裁、小泉青年局長(当時)などの多くの先生方が応援に駆けつけて下さいました。結果は及びませんでしたが、恥ずかしいとは思っていません。逃げずに仲間と一緒に戦えたことを誇りに思っています。
「名古屋を取り戻す~これからがスタート~」
  河村市長は、残念ながらも今も「減税日本」を「維新」とくっつけようとしたりして、国政への復帰を考えており、腰が定まっていない感じを受けます。また、「減税日本」の相次ぐ不祥事は、皆さんご存知の通りです。「名古屋を取り戻す」というキャッチフレーズとして市長選挙を戦いましたが、これからがスタートだと考えています。リニアもやってきます。物づくりとしての実力もあります。観光資源もできつつあります。名古屋をもっと良くすることができる、もっと力強い街にできる、と考えています。これからがスタートなのです。
「来年の名古屋市会議員選挙に!」
  私は、もう一度初心に返り、原点からスタートしたいと考えています。そのために、来年4月に予定されている名古屋市会議員選挙(南区選挙区)に立候補を予定させて頂き、これから歩んでいきたいと思います。しっかりと、もう一度足場を固めて前進していきたいと考えています。再スタートの「藤沢ただまさ」にご期待下さい。市長選挙に立候補し、河村市長と対決した人間だからこそ分かることがある、出来ることがある、と自負しています。何事にも逃げずに恐れることなく、名古屋を引っ張っていきたいと思います。

市長へ要望活動

  • 2014/04/10 11:22

 昨日、「名城住宅跡地利用を考える会」の皆さまと一緒に、河村たかし名古屋市長に要望活動を行って参りました。
 この件の問題点は・・・
 「名城住宅公務員宿舎」跡地が、東海財務局を通じて売却されることになり、そこの一角を中国が購入し、総領事館を建設しようとしている。
 都心に残された数少ない一等地であり、そこに2400坪という広大な領事館を建てる必要性があるのか、もっと広く市民・県民のために使うべきではないのか。
 また、日本は中国で土地を購入することできない(中国では土地は国のものあり、現に日本大使館や領事館は賃借している)ので、外交における相互主義からいけば、日本において中国側も土地を借りてもらうことが本来は原則であろう。(実際にそうしている国も多数ある)
 さらに、最近の中国の日本への対応(例えば、尖閣諸島の件や従軍慰安婦の件、戦時中の徴用工に対する賠償訴訟など)が重なり、近隣住民の方々も不安を覚え、反対運動へと繋がっているのが現状です。
 24年9月議会では、「地元住民など名古屋市民のために名城住宅跡地利用を求める請願書」が採択されているので、その実行を求めての要望活動となりました。
 私は、この問題については当初から関わっており、地域の皆さまと一緒に活動して参りました。
 河村市長とは、名古屋市長選を戦った関係ではありますが、国のため、地域のために力を貸してほしいと要望をし、市長からも協力する旨の言葉を頂きました。
 皆さまも、この問題に関心をもってほしいと思います。

地元の方々と

  • 2014/04/05 11:03

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 昨日、地元南区の春日野学区にある「よりゃーせ」にお邪魔をさせて頂きました。
「よりゃーせ」とは、地域の民生委員の方々を中心にして運営をしており、お茶やコーヒーを飲みながら地域の大事な交流の場となっています。昨日は、「桜まつり」が開かれており、お邪魔させて頂いた時も、お年寄りから子供たちまでたくさんの方々が、ビンゴ大会や様々な催しものでワイワイと楽しんでいました。
 また、今朝には地元桜学区・菊住学区合同のグラウンドゴルフ大会に挨拶にお邪魔をさせて頂きました。少し肌寒い陽気でしたが、桜満開の元、元気にはつらつとプレイをされていらっしゃいました。
 こうして、地域や学区がまとまり、そして我々の住む街がより良くなっていくのです。
 皆さま、お疲れさまです。

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