一足お先に公開します
- 2015/03/30 20:41
名古屋市会議員「藤沢ただまさ」の「今」をお伝えします!
2015年03月の記事は以下のとおりです。
「減税日本」ブームとは何だったのか、というような新聞特集をよく目にするようになりました。
四年前の市議選で28議席を得て市議会第一党となったものの、その後相次ぐ不祥事(あて逃げ事件、薬事法違反、政務活動費の不正使用疑惑など)で今は11議席となってしまっています。四年前、河村市長はよく言っていました。「議員なんて、誰でも簡単になれる」、「仕事しながら片手間のボランティアでやれる」、その言葉を真に受けて当選したものの、仕事は多い、勉強はしっかりしなくてはならない(本来当然だけど)。議会での発言は重くしっかりと責任を負わなくてはならない等。とても「簡単に」「気軽に」はできないことを知って、立ち往生してしまったのが減税日本だったのかなと考えています。ボランティア、無私の精神は必要なことですが、「簡単に」、「気軽に」では200万市民の期待には応えられなかったのかもしれません。
しかし我々、議員の側も反省すべき点は反省して、市政に対して真摯に取り組むことを忘れてはいけないと思います。地に足を付けて、そして強く固い決意 -必ず地域の役に立ってみせる。しっかりとした政治家としての信念を持つ- を持ち続けて政治の道を歩むことが大切だと思います。私も「ゼロからのスタート」と自覚して頑張っていきます。
選挙投票日まであと18日となりました。これから最後の追い込みに入ります。今は毎日
「信念を貫き河村市長と闘った男」
藤沢ただまさの政策・思い・市政にかける情熱を皆様に訴えるべく、早朝は駅に、日中は街角で、夕方にはスーパー前などで街頭活動を展開中です。
南区は災害対策(南海トラフによる地震や津波対策)や名鉄名古屋本線の連続立体交差事業など行うべき事業も多くあり、教育問題や中小企業対策なども訴えるべき課題です。
なによりも、何故市長選挙を闘ったのか、河村市政をどうするべきなのかは、外せない点でもあります。
訴えるべきことはたくさんあり、しっかりと街頭活動展開中であります。
本日、自由民主党愛知県支部連合会にて公認証書授与式が行われました。
私は名古屋市会議員5期と名古屋市長選挙を経験していますが、授与式は緊張しますし、公認証書を頂くと身が引き締まります。
残りの期間も走り抜けますのでご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
今日は夕方までは天気も良く、暖かい日でした。早朝活動、そして笠寺観音の「 六の市 」で街頭活動を行いました。暖かいというのは助かります。
「 早朝活動 」や「 六の市 」では本当に多くの方々にお声をかけて頂きました。お声をかけて頂けるというのは本当にうれしいものです。特に「 市長選挙は応援したけど残念だったね。4月は絶対に当選できるように私も頑張るよ 」なんて言われたらチョット、ウルウルして涙声になってしまいます。
一緒に街頭に立ってくれた後援会や事務所のスタッフにも感謝です。みなさん、ありがとうございました。
鳩山元総理(個人的には「元総理」と呼ぶのさえどうかと思うが。。)がクリミア半島を訪問した。ロシアにより不法に併合状態におかれており、認められない、というのが日本をはじめとする各国の立場だ。現在のクリミアへ行くには、実行支配しているロシアのビザ等が必要なので、クリミアへ行けばロシアの行為を認める事になってしまう。鳩山さんは、ロシアが正しい、日本は考え方を改めよ、というような発言をしているが、元総理という立場も、各国と連携している日本の立場も、まったく何も考えてないようだ。こんな認識の人が総理だったとは、と改めて考えさせられてしまう。
「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年」
鳩山元総理の在任期間が一年だったことを皮肉ったものだが、その悪影響は残念ながら一年では済まないようだ。自分自身への自戒も込めて、政治家を選ぶ選挙というのは、やっぱり大切な事だと思います。
「うっかり一票、がっかり四年」
と言われない様、私も努力していきます!!
明日、日曜日午前10:30~「藤沢ただまさ事務所開所式」を行います。
市長選で落選して以来2年間、いよいよこの時がやってきました。
再び市議会の最前線へ戻るべく、全力で残り一ヶ月間も走り抜けたいと思います。皆さん、お待ちしております。是非お出かけ下さい。
一緒になって闘って下さい!
「信念を貫き、河村市長と闘った男、市議会の最前線へ!!」
やるぞ!!!
あおなみ線にSLを走らせる、という市長の考えに暗雲が漂っている。
27年度の予算案は2000万円で大井川鉄道から車両を借りて2日間程度の試験運行するためのレール改修の設計費などだ。しかし、御存知のようにここにきて大井川鉄道から「貸与は難しい」とのこと。全てが振り出しに戻ってしまったと言ってもいい状況だ。市長は将来的には年300日以上の運行を目指しているとのことだが、それなら車両だけではなく(車両も市で保有するのかという問題点もある)技術者はどうするのか、それに伴う街づくりはどうかなど課題山積みだが、どうもそのあたりも煮詰まっていないように感じられます。
前回、お話しした中京都構想のときのように「走りながら考える」ということだろうか・・・。SLだけに「走りながら」なのかもしれないが、事業が立ち往かなくなったときの代償も大きいものがあり、細部もきちんと考えていく必要がありそうだ。大井川鉄道にもいろいろと迷惑をかけてしまうようなことがあってはならないと思います。
物事を為すには、思い、情熱だけでなく、計画、戦略が必要だし、そして周りの人の協力も不可欠だ。市長は思いや情熱はすばらしいと思うことあるが、それだけでは事は成功しない。SLは市長としての力量も問われる事業なのだと思う。