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朝鮮学校への補助金、一部停止について ~拉致被害者への思い~

  • 2016/03/13 11:45

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「補助金の中身等について」

 過日の名古屋市議会本会議において、28年度予算案に計上されていた名古屋朝鮮初級学校への補助金約750万円を執行停止にするとの答弁が河村市長からあった。
 私は執行停止という今回の措置に賛成の立場から思うところを述べてみたい。
 まずはこれまでこういう補助金が存在していたことを知らなかったことを率直に反省します。予算書にも書かれていないとはいえ言い訳にはなりません。(1997年から行われていた)
 補助金の多くは学校で使う教科書代金とのこと。しかし実際に教科書も見ましたが(日本の検定教科書でなく独自に作成されたもの)金一族を礼賛していたり、日本に対して事実誤認と思われる表現も散見されます。
 また、補助金の支出根拠が「国際親善と国際交流を図るため」というのは、今日の北朝鮮の状況を考えるとブラックユーモアでしかありません。
 北朝鮮は今年に入って国際社会の制止も無視して核実験や長距離ミサイルの発射を繰り返しています。国連の安保理決議違反であり、日本にとっても安全保障上の大問題です。国際社会と協力して制裁を科しており、自治体といえども足並みを揃えるのが使命だと私は思います。また、北朝鮮には多くの日本人が今も拉致されたままです。

「拉致問題への取り組み 家族の思い」

 確かに「学校に通っている子供に罪は無い」。しかしこれは国際社会の制裁も同様だ。北朝鮮国民に罪は無い。
 でも、と私は思う。拉致被害者やその家族の前で「いまもあなたの家族は拉致されたままだが、子供には関係無いので、国際親善のために補助金を支出します。」と言えるだろうか。私は絶対言えない。拉致被害者の家族会も制裁の強化を求めている。やはり補助金の支出はやめるべきだ。

「国家が大切だ」

 北朝鮮国民は政権を選択できない。悪口や批判をすれば処刑されてしまう。国家がしっかりしていないと国民が不幸になる。だからこそ国家が大切だし、政治が重要だと思います。
 拉致された人たちは、今この瞬間も私たちと同じ空を見て、日本を信じて、救出されることを、故郷に帰り肉親に会うことをひたすらに待っている。
 横田めぐみさんは名古屋で生まれた方だ。その名古屋でこれ以上補助金の支出はできない。

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