希望の党代表選に思う-こういう人たちには負けるわけにはいかない
- 2017/11/11 10:39
希望の党の代表に玉木雄一郎さんが選ばれた。まぁ個人的にはどうでもいいことだし、状況に大きな変化もないと思う。
しかし、である。この党は先の首班指名では確か渡辺周さんを党として名前を書いていた。もちろん100%勝つことのない首班指名ではあるし、どうせいい加減に選んだんだとはおもうが、仮にも総理大臣を決める投票だ。あれからまだ日もたってないのに代表選では渡辺さんに8名の推薦人が集まらず立候補辞退に追い込まれている。どういうこと?
また、代表選では大串博志さんも立候補した。この人は安保法制は容認せず、憲法改正には慎重姿勢との事だ。おいおい、希望の党で立候補する際(入党する際)安保法制や憲法改正には賛同する旨の誓約書にサインしたのでは?...
他党の事ではあるがあまりにお粗末ではないか。我々は「こういう人たちには負けるわけにはいかない」のである。